カーボンフレームとは?
かーぼんふれーむ
カーボンフレームとは、炭素繊維強化プラスチックを素材として製造された自転車・バイク・車体の骨格構造です。
カーボンフレームとは、炭素繊維(カーボンファイバー)をエポキシ樹脂などで固めた複合材料「CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics:炭素繊維強化プラスチック)」を用いて成型された車体フレームのことです。自転車・オートバイ・自動車・航空機など幅広い乗り物に採用されています。
カーボンフレームの主な特徴は以下の通りです。
- 軽量性:アルミや鉄に比べて大幅に軽く、ロードバイクでは完成車重量6kg台も実現できる。
- 高剛性・高強度:繊維の方向を設計することで必要な部位に必要な強度を持たせられる。
- 振動吸収性:素材の特性により路面の細かい振動を吸収し、乗り心地が向上する。
- 成形自由度:複雑な形状に成型しやすく、空力特性を追求したデザインが可能。
一方でコストが高く、強い衝撃を受けると内部にクラックが生じてもが外観からは発見しにくいという注意点もあります。ロードレースやトライアスロン向けの競技用自転車では現在の主流素材となっており、アマチュアサイクリストにも広く普及しています。製造工程ではプリプレグ積層・オートクレーブ成型などの専門技術が使われます。
使い方・例文
ツール・ド・フランスに出場する選手がほぼ全員カーボンフレームのロードバイクを使用している場面や、自転車ショップで「アルミかカーボンか迷っています」と相談する場面で頻繁に登場します。
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