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カイロ・エジプト博物館とは?

かいろえじぷとはくぶつかん

カイロエジプト博物館は、エジプトのカイロにある世界最大規模の古代エジプト美術品を収蔵する国立博物館です。

カイロエジプト博物館(Egyptian Museum)は、エジプト共和国の首都カイロ中心部、タハリール広場に面して建つ国立博物館です。1902年に開館したこの博物館は、古代エジプト文明に関する世界最大級のコレクションを誇り、約12万点以上の遺物を収蔵しています。

館内には古王国時代から新王国時代、さらにプトレマイオス朝・ローマ時代に至るまでの幅広い時代の遺物が展示されています。建物は赤みがかったピンク色の新古典主義様式の外観が特徴的で、フランス人建築家マルセル・デュルニョンが設計しました。

博物館の目玉展示として特に有名なのは以下のものです。

  • 少年王ツタンカーメンの黄金マスクと副葬品一式
  • ナルメル・パレット(統一エジプトの成立を示す石碑)
  • ラムセス2世や他のファラオのミイラ
  • アメンホテプ4世(アクエンアテン)関連の遺物

近年は新たな大エジプト博物館(GEM)がギザのピラミッド近くに建設され、一部のコレクションは移転が進んでいます。しかしカイロ博物館はエジプト学の聖地として、現在も世界中から多くの研究者や観光客が訪れる重要な文化施設であり続けています。

使い方・例文

古代エジプトを研究する学者や歴史ファンが必ず訪れる場所として、また修学旅行やツアーの定番スポットとして登場します。「カイロ博物館でツタンカーメンの黄金マスクを実際に見た」といった旅行記にも頻繁に登場します。

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