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カイロとは?

かいろ

カイロとは、エジプト首都であり、ナイル川のほとりに位置するアフリカ・中東最大級の都市で、古代文明の遺産が息づく歴史都市です。

カイロ(Cairo)はエジプト・アラブ共和国の首都で、ナイル川下流域に位置します。人口は首都圏全体で2,000万人を超え、アフリカ大陸で最も人口の多い都市圏のひとつです。アラビア語の正式名称は「アル=カーヒラ(القاهرة)」で、「征服者」を意味します。

カイロの歴史は複雑な層を成しており紀元前から栄えた古代メンフィスやヘリオポリスの地域を含み、969年にファーティマ朝によって現在のカイロ旧市街にあたる都市が建設されました。以来、イスラーム文明の中心地として発展し、アズハル大学(世界最古の大学のひとつ)をはじめとする数多くのモスクや学術機関が集まりました。

カイロ周辺には世界的に著名な古代遺跡が集中しています。

  • ギザのピラミッド群とスフィンクス:ユネスコ世界遺産で古代エジプトの象徴
  • エジプト考古学博物館:ツタンカーメンの黄金マスクなど膨大な出土品を所蔵
  • イスラーム地区の歴史的市街:世界遺産にも登録

現代のカイロは中東・アフリカの政治・経済・文化における重要な拠点であり、アラブ連盟の本部も置かれています。急速な人口増加と交通渋滞・大気汚染など都市問題も抱える一方、近年は新首都「ニュー・アドミニストレイティブ・キャピタル」の建設も進んでいます。

基本データ

人口 約980万人
面積 528 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

「カイロを訪れたら、まずギザのピラミッドとエジプト考古学博物館は外せない」というように、エジプト観光の玄関口として語られる場面で登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「かいろ」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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