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オオクニヌシとは?

おおくにぬし

オオクニヌシとは、日本神話に登場する国づくりの神で、出雲大社に祀られる縁結びの神としても知られます。

オオクニヌシ(大国主命)は日本神話における代表的な神で、国土の形成と統治をおこなった「国づくりの神」として知られています。スサノオの子孫とされ、出雲神話の中心的な存在です。

その生涯に関する神話は非常に豊富です。兄神たちにいじめられ何度も死の危機に追いやられますが、そのたびに復活を遂げます。因幡の白兎を助けた逸話はよく知られており、心やさしい神として描かれています。その後、スクナビコナ(少名毘古那命)という小さな神と協力しながら国土の経営・農業・医療・まじないなどの文化を広め、人々の生活を豊かにしたとされます。

オオクニヌシの持つ神格は多岐にわたります。

  • 縁結びの神:広く人と人の縁を結ぶ神として信仰される
  • 医療・薬の神:スクナビコナとともに医術を広めた神
  • 農業・産業の神:国土開拓と農業振興の守護神
  • 福の神:「大黒様」と習合し、商売繁盛や財福の神ともなる

オオクニヌシは最終的に天照大神の使者の求めに応じて国を譲り(国譲り神話)、現世の事を離れ出雲大社に鎮座したとされます。現在も出雲大社は縁結びの神社として全国から参拝者が訪れます。

使い方・例文

縁結びのお守りや出雲大社への参拝の際に「オオクニヌシ」の名が登場し、恋愛成就や人間関係の縁をとりもつ神として親しまれています。

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