エンパナーダとは?
えんぱなーだ
エンパナーダとは、小麦粉生地に肉・野菜・チーズなどを包んで焼いたり揚げたりした、スペイン・ラテンアメリカの惣菜パンです。
エンパナーダ(Empanada)は、スペイン語の「パンに包む(empanar)」を語源とする料理で、小麦粉ベースの生地に様々な具材を包んで焼くか揚げた料理です。スペインやポルトガルを起源とし、大航海時代に中南米へと伝わり、現在ではアルゼンチン・チリ・メキシコ・コロンビア・フィリピンなど幅広い地域で独自の発展を遂げています。
具材は国や地域によって大きく異なります。代表的なものには以下があります。
- アルゼンチン式:牛ひき肉・たまねぎ・ゆで卵・オリーブ・スパイス
- チリ式:牛肉・たまねぎ・ゆで卵・ブラックオリーブ(甘みを抑えた辛口)
- メキシコ式:鶏肉・チーズ・チリ・豆など多彩なバリエーション
- フィリピン式:牛挽肉・じゃがいも・にんじんを甘辛く煮たもの
生地はショートクラスト系のサクサクしたものから、パン生地に近いもっちりとしたものまで多様です。食べ方は、そのままスナック・軽食として食べることが多く、ポータブルな「手で持って食べるパイ」として屋台料理や家庭の惣菜として広く親しまれています。日本でも南米料理店やフードトラックで提供されることが増えています。
使い方・例文
アルゼンチン料理店やラテンアメリカのフードフェスで、ひき肉と卵が入ったエンパナーダを前菜やスナックとして注文するのが定番です。
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