エンジェルフォールとは?
えんじぇるふぉーる
エンジェルフォールとは、ベネズエラのギアナ高地にある世界最大落差の滝で、落差は約979メートルに達します。
エンジェルフォール(Angel Falls、スペイン語:Salto Ángel)は、南アメリカのベネズエラ東部、ギアナ高地のカナイマ国立公園内にある滝で、落差が約979メートル(連続落差は約807メートル)と、世界最大の落差を誇ります。ユネスコの世界遺産にも登録されているカナイマ国立公園の象徴的な存在です。
その名は、1933年にアメリカ人飛行士のジミー・エンジェル(Jimmy Angel)が上空から発見・報告したことに由来します。地元先住民のペモン族はこの滝を「ケレパクパイ・メル」と呼んでいます。滝は断崖絶壁の平頂台地「テプイ」(アウヤンテプイ)の頂上から流れ落ち、落下距離が長すぎるため、水は途中で霧状になり、地面に届く前に散霧することがあります。
エンジェルフォールの主な特徴は次のとおりです。
- 落差:約979メートル(世界最大)
- 所在地:ベネズエラ・ボリバル州、カナイマ国立公園
- アクセス:小型機またはボートと徒歩で数日かかる秘境
- 観光シーズン:雨季(6〜11月)に水量が増し、乾季は細くなることもある
その圧倒的なスケールと秘境感から、世界中の旅行者・探検家・写真家の憧れの地となっており、アニメ映画「カールじいさんの空飛ぶ家」のモデルとなった場所としても知られています。
使い方・例文
世界の絶景や旅行先の話題で「世界最大の滝」「ベネズエラの秘境」として紹介される場面でよく登場し、自然地理の授業や旅行雑誌でも頻繁に取り上げられます。
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