フォールとは?
ふぉーる
フォールとは、レスリングやプロレスで相手の両肩をマットに一定時間以上つけることで勝利となる決まり手のことです。
フォール(fall)とは、主にレスリングやプロレスにおいて、相手の両肩をマットに押しつけて動けない状態にし、勝利を決める技または状態のことです。「ピン(pin)」とも呼ばれます。
アマチュアレスリング(オリンピック競技)では、相手の両肩をマットに接触させた状態を保持することで試合終了となり、フォール勝ちが成立します。フォールが決まれば残り時間に関係なくその場で勝負が決まるため、得点での優劣より優先される最高の勝利とされています。
プロレスでは、レフェリーが両肩がマットについている状態でカウントを数え、「1・2・3」と3カウントが完了した時点でフォール勝ちとなります。技の応酬の後に繰り出されるフォールは試合の山場であり、試合を締めくくるフィニッシュホールドとしての意味合いがあります。
フォールに関連する技術的な要素には以下があります。
- 相手を仰向けにして制圧するブリッジの強さと体重のかけ方
- 相手のブリッジ(脱出しようとする反り返り)を封じるポジショニング
- 直前の攻撃による消耗度の計算
使い方・例文
レスリングの試合でタックルで相手を倒した後、そのまま腕と体重で両肩をマットに押しつけ動けなくさせることで、フォールによる一本勝ちが成立します。
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