エミルー・ハリスとは?
えみるーはりす
エミルー・ハリスは、カントリーとフォーク・ロックの境界を自在に越えてきたアメリカの歌手で、その柔らかな歌声と誠実な音楽性で長く愛されています。
エミルー・ハリス(Emmylou Harris、1947年生まれ)は、アメリカのバージニア州バーミンガム出身のカントリー・フォーク歌手・ソングライターです。透明感のあるソプラノと繊細なハーモニーが特徴で、カントリーミュージックの「女性の良心」とも評されます。
1970年代初頭にグラム・パーソンズのアルバムに参加し、その後自身のアルバムを次々と発表。カントリーのルーツ音楽を丁寧に掘り起こしながら、ロック・ポップの聴衆にも届けるスタイルで独自の地位を築きました。代表作には「Pieces of the Sky」「Elite Hotel」などがあります。
活動の特徴として注目されるのは以下の点です。
- グラム・パーソンズとのデュオで「コズミック・アメリカン・ミュージック」を体現
- リンダ・ロンスタット、ドリー・パートンとのトリオ「トリオ」でグラミー賞を受賞
- ノラ・ジョーンズ、マーク・ノップラーなど多様なアーティストとのコラボレーション
- アメリカンルーツ音楽の保存・普及への尽力
グラミー賞を通算14回受賞しており、カントリー音楽の殿堂入りも果たしています。年齢を重ねるごとに深みを増す表現力は、現在も多くの音楽ファンに支持されています。
使い方・例文
カントリーやルーツミュージックを紹介する記事では、エミルー・ハリスは「時代を超えたアメリカ音楽の語り部」として必ず取り上げられる存在です。
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