エドワード・G・ロビンソンとは?
えどわーどじーろびんそん
エドワード・G・ロビンソンは、1930〜40年代のハリウッドで活躍したルーマニア系アメリカ人俳優で、ギャング役の名演で知られる映画スターです。
エドワード・G・ロビンソン(Edward G. Robinson)は、1893年ルーマニア・ブカレスト生まれのアメリカの映画俳優です。本名はエマヌエル・ゴールデンバーグといい、幼少期に家族とともにアメリカに移住しました。
彼の名声は、1931年の映画「リトル・シーザー」でのギャングのボス役によって確立されました。この作品での迫力ある演技は当時の観客に強い印象を与え、以後「ギャング映画の帝王」として多くの作品に出演することになりました。
主な出演作は以下の通りです。
- 「リトル・シーザー」(1931年)—— 代表作にしてギャング映画の古典的傑作
- 「ダブル・インデムニティー(深夜の告白)」(1944年)—— フィルム・ノワールの名作での保険会社員役
- 「十戒」(1956年)—— セシル・B・デミルの大作でも印象的な脇役を演じる
ロビンソンの特徴は、圧倒的な存在感と独特の話し方にあります。小柄な体格ながら、スクリーン上では威圧感と迫力を放つその演技力は、同時代のジェームズ・キャグニーやハンフリー・ボガートと並んでハリウッド黄金期を支えました。また、美術品の収集家としても知られ、幅広い教養人の側面も持ち合わせていました。
使い方・例文
「エドワード・G・ロビンソンが演じたギャング役は、その後のアメリカ犯罪映画のスタイルに大きな影響を与えました」というように、クラシックハリウッドの歴史を語る際に登場します。
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