エトーシャ平原とは?
えとーしゃへいげん
エトーシャ平原とは、ナミビア北部に広がる広大な塩類平原で、エトーシャ国立公園の核心部として多様な野生動物が生息する自然の宝庫です。
エトーシャ平原(エトーシャへいげん、Etosha Pan)は、アフリカ南部・ナミビア共和国の北部に位置する広大な塩類平原(ソルトパン)です。面積は約4,800平方キロメートルにもおよぶとされており、エトーシャ国立公園のほぼ中央部を占めています。
「エトーシャ」とはヘレロ語(現地語)で「大きな白い場所」や「乾いた水の場所」を意味するとされています。かつてはこの地に大きな湖が存在したと考えられていますが、地殻変動や気候変動によって水が失われ、現在のような塩性の干上がった平原になったとされています。
雨季には浅く水が張られ、水鳥をはじめとする多くの動物が集まりますが、乾季には真っ白な塩の荒野となります。この過酷な環境こそが、この地を際立たせる特徴です。
エトーシャ国立公園の動物相は非常に豊かです。
- アフリカゾウ・ライオン・チーター・ヒョウなど大型猛獣
- シロサイ・クロサイなど絶滅危惧種
- スプリングボックやオリックスなど多種のアンテロープ類
- フラミンゴ・ペリカンなど多数の水鳥が雨季に訪来
エトーシャ国立公園は南部アフリカを代表するサファリ目的地のひとつで、水場(ウォータホール)を中心に動物を間近で観察できる希少な環境として、野生動物愛好家や観光客に高く評価されています。
使い方・例文
エトーシャ平原の周囲に設けられた水場(ウォータホール)では、乾季に多種の野生動物が水を求めて集まる光景を観察することができます。
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