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エッジステッチとは?

えっじすてっち

エッジステッチとは、布の端やフォールラインのきわめて近い位置(1〜2mm程度)に入れるステッチのことで、縫い代を固定してエッジをきれいに見せる縫製技法です。

エッジステッチ(edge stitch)とは、生地の端や折り目のごく近い位置(一般的に1〜3mm以内)にミシンや手縫いで入れる縫い目のことです。装飾的な役割と機能的な役割の両方を持ち、特に布端の始末や縫い代の固定に活用されます。

エッジステッチには主に以下の目的があります。

  • 縫い代やアイロンで折った部分を内側で固定し、形崩れを防ぐ
  • 衿ぐり・袖口・ポケット口などの端をきれいに仕上げ
  • ステッチライン自体がデザインアクセントになる
  • 生地の重なりをしっかり縫い付けて強度を高める

類似の技法に「トップステッチ」がありますが、トップステッチは端から少し離れた位置に入れるのに対し、エッジステッチはよりエッジ(端)に近い位置に入れる点が異なります。デニムのポケット口や、シャツの前立て、テーラードジャケットの衿などにエッジステッチが施されていることが多く、プロの縫製品質の証にもなります。ミシンの押さえ金の位置を布端に合わせながら縫うため、直線性と一定の縫い代幅を維持する技術が求められます。

使い方・例文

シャツの前立て(ボタンが付く部分)の端に沿って入れられた細いステッチがエッジステッチの代表例です。これにより布端がしっかり固定されると同時に、外観の完成度も高まります。

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