エタ・ジェイムスとは?
えたじぇいむす
エタ・ジェイムスは、アメリカのR&B・ソウル・ブルーズの偉大な歌手で、圧倒的な歌唱力と魂を揺さぶる表現力で「At Last」など不朽の名曲を遺した伝説的シンガーです。
エタ・ジェイムスは1938年にアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ、2012年に亡くなったソウル・R&B・ブルーズ歌手です。本名はジェームセッタ・ホーキンスといいます。
困難な幼少期を経て、10代でローリング・ピーターズの前身グループでデビュー。1955年にリリースした「ロール・ウィズ・ミー・ヘンリー」が大ヒットし、一躍注目を集めました。その後チェス・レコードと契約し、1960年代に全盛期を迎えます。
代表曲は多数ありますが、中でも「At Last」(1961年)は彼女の代名詞ともいえる一曲です。ビッグバンドを背景にした壮大な愛の喜びを歌ったこの曲は、結婚式の定番曲としても世界中で長年愛され続けています。その他「I'd Rather Go Blind」「Tell Mama」なども高い評価を受けています。
エタ・ジェイムスの最大の特徴は、その圧倒的な歌声の幅にあります。柔らかく甘いファルセットから魂が揺さぶられるような激しいシャウトまで、感情の振れ幅を自在に操る歌唱力は他の追随を許しません。薬物依存など私生活での苦難を乗り越えながらも歌い続け、グラミー賞を受賞するなど多くの栄誉も受けました。ロックの殿堂にも入り、20世紀を代表する歌手の一人として後世に語り継がれています。
使い方・例文
「エタ・ジェイムスの『At Last』は、感動的な場面のBGMとして映画やドラマで繰り返し使われており、その声を耳にしたことがある人は多い。」
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