エイサーとは?
えいさー
エイサーとは、沖縄県に伝わる伝統的な盆踊りで、旧盆の時期に先祖の霊を送り出すために太鼓の演奏とともに踊られる郷土芸能です。
エイサーとは、沖縄県に古くから伝わる伝統芸能で、旧盆(旧暦7月13〜15日)の時期に先祖の霊をあの世へ送り出すために踊られる盆踊りの一種です。各地域の青年会が中心となって演じ、集落を練り歩く「道ジュネー(道行き)」の形で行われるのが伝統的なスタイルです。
エイサーの起源は17世紀頃、浄土宗の僧侶・袋中上人が琉球で念仏踊りを広めたことに由来するとされています。その後、沖縄各地で独自の発展を遂げ、地域ごとに衣装・楽曲・踊りの様式が異なります。
使われる楽器は主に以下の通りです。
- パーランクー(小型の片面太鼓)
- 締め太鼓(大型の両面太鼓)
- 三線(さんしん)
- チヂン(手持ちの小さな太鼓)
現代では観光イベントや舞台公演でも演じられ、毎年9月には「沖縄全島エイサーまつり」が開催されて多くの団体が競演します。力強い太鼓の音色と独特のリズムが特徴で、沖縄のアイデンティティを象徴する文化として県内外で広く親しまれています。
使い方・例文
沖縄の旧盆シーズンに路地を練り歩くエイサー隊に出会う場面や、「沖縄全島エイサーまつり」などの祭りのイベント紹介で登場します。
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