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道行とは?

みちゆき

歌舞伎文楽で男女が目的地へ向かう旅の場面を叙情的な音楽とともに描く様式化された場面です。

道行は、歌舞伎文楽において男女が旅をしながら歩む情景を描いた場面様式で、心中物や恋物語で特に多く用いられる。舞踊的な動作と三味線長唄などの音楽が融合した叙情豊かな表現で、二人の感情の高まりとともに物語が佳境へ向かうことを示す構成上の役割も持つ。

使い方・例文

「忠臣蔵」の道行では、お軽と勘平が降り積もる雪の中を言葉少なに歩む静謐な場面が続いた。

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