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ウフィツィ美術館とは?

うふぃつぃびじゅつかん

イタリアフィレンツェにある世界屈指のルネサンス絵画コレクションを誇る美術館です。

ウフィツィ美術館は、イタリアトスカーナ州フィレンツェに位置する美術館で、ルネサンス絵画を中心とした世界最高水準のコレクションを有します。「ウフィツィ(Uffizi)」とはイタリア語で「オフィス(事務所)」を意味し、もとはメディチ家の行政機関として16世紀に建設されました。フランチェスコ1世・デ・メディチが上層階を絵画ギャラリーとして開放したことが美術館の始まりとされています。

所蔵品の核となるのはメディチ家が代々収集した作品群で、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」や「春(プリマヴェーラ)」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」、カラヴァッジョ作品など、美術史上の傑作が数多く展示されています。収蔵点数は絵画だけで数千点にのぼり、古代彫刻や素描・版画も含めると膨大な規模です。

館内はアルノ川沿いに長大な回廊状に続いており、フィレンツェの旧市街と一体化した景観を形成します。世界遺産「フィレンツェ歴史地区」の一部でもあり、毎年数百万人の観光客が訪れるイタリア有数の観光名所となっています。

使い方・例文

「ボッティチェッリの原画をウフィツィ美術館で直接見た」というように、ルネサンス絵画を語る文脈で頻繁に用いられます。

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