ウエストミンスター宮殿とは?
うえすとみんすたーきゅうでん
ウエストミンスター宮殿とは、イギリスのロンドンにある国会議事堂で、ビッグ・ベンの時計塔とともに英国議会政治の象徴として世界に知られています。
ウエストミンスター宮殿はロンドンのテムズ川沿いに位置し、イギリスの上院(貴族院)と下院(庶民院)が置かれる国会議事堂です。正式名称は「ウェストミンスター宮殿」であり、かつては王宮として使われていた歴史を持ちます。
現在の建物は1834年の火災で旧宮殿の大部分が焼失した後、チャールズ・バリーとオーガスタス・ピュージンの設計によりゴシック・リバイバル様式で再建されたものです。1870年代頃に完成したこの建築は、テムズ川沿いの景観を彩るとともに、19世紀ヴィクトリア朝建築の代表作とされています。
特徴的な外観として知られるのは以下の点です。
- エリザベス塔(通称ビッグ・ベン):大時計塔で、現在の名称は2012年に改称
- ヴィクトリア塔:南西端にそびえる塔
- 約1,100の部屋と数キロに及ぶ廊下
1987年にユネスコ世界文化遺産に登録されており、英国民主主義・議会政治の象徴として世界から訪れる観光客も多い場所です。
使い方・例文
「ウエストミンスター宮殿はニュース映像でもしばしば登場し、イギリスの政治・歴史を語る際の象徴的な建物です。」
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