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イーズイン・イーズアウトとは?

いーずいんいーずあうと

イーズイン・イーズアウトとは、アニメーションや動きの設計において、動作の開始をゆっくり加速させ(イーズイン)、終了をゆっくり減速させる(イーズアウト)ことで自然な動きを表現する技法です。

イーズイン・イーズアウト(Ease In / Ease Out)は、アニメーション・映像・UIデザインにおける動きの速度変化(イージング)を表す概念で、アニメーションの12原則の一つ「スローイン・スローアウト」に対応する重要な技法です。

それぞれの意味は次のとおりです。

  • イーズイン(Ease In):動作の開始が遅く、徐々に加速する動き。停止状態から動き出す物体が自然に見える表現で、重い物体の動き始めなどに使われる。
  • イーズアウト(Ease Out):動作が速い状態から徐々に減速して止まる動き。ボールが転がり止まるような自然な減速を表現する。
  • イーズイン・イーズアウト(両方):開始と終了が両方ともゆっくりで、中間が最も速い動き。最も自然でなめらかに見えるため汎用的に使われる。

数学的にはベジェ曲線やサイン関数を用いた速度カーブとして表現され、CSSアニメーション(easeease-inease-outease-in-out)やAfter Effects・Blenderのグラフエディタなどで直感的に調整できます。

UIデザインでは画面遷移・モーダルの出現・スクロール挙動などにイーズを適用することで、ユーザーに心地よい操作感を与えることができます。逆に「リニア(一定速度)」の動きは機械的に見えるため、人間の目には不自然に感じられることが多いとされています。

使い方・例文

Webサイトのボタンをクリックしたときにモーダルが「ゆっくり現れてサッと止まる」ように動く場合、これはイーズアウトが適用されたアニメーションです。スマートフォンのアプリ画面遷移でも広く使われています。

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最終更新:

同じ読みのことば

「いーずいんいーずあうと」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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