インチョン大橋とは?
いんちょんおおはし
インチョン大橋とは、韓国の仁川国際空港と仁川市を結ぶ斜張橋で、韓国最長の海上橋として知られるランドマーク的な構造物です。
インチョン大橋(인천대교、英: Incheon Bridge)は、韓国・仁川広域市に位置する海上橋梁で、仁川国際空港が立地する永宗島(ヨンジョン島)と仁川本土を結んでいます。
全長は約21.38キロメートルで、韓国最長の橋であるとともに、竣工当時は世界有数の斜張橋のひとつとして注目を集めました。主橋部は斜張橋形式で採用されており、主塔の高さは約238メートルに達します。斜張橋とは、塔から斜めに張られたケーブルで橋桁を支える構造形式で、長大スパンかつ美しい外観が特徴です。
2009年に開通し、それ以降は仁川国際空港へのアクセスを大幅に改善しました。開通前は空港連絡鉄道(A'REX)と船のみが主な手段でしたが、大橋の開通により自動車での直結が可能となりました。通行は有料制で管理されています。
橋の設計・施工には韓国の大手建設企業が参加し、国家インフラとしての技術力を国際的に示した事例として評価されています。夜間には橋全体がライトアップされ、観光名所としての側面も持っています。
使い方・例文
仁川国際空港から市内や高速道路網へ自動車で移動する際にインチョン大橋を利用します。韓国の大型インフラや橋梁工学の話題として、土木・建築の文脈でも取り上げられる構造物です。
この用語をシェア
最終更新: