インゴ・メッツマッハーとは?
いんごめっつまっはー
インゴ・メッツマッハーはドイツ出身の指揮者で、現代音楽と古典的レパートリーの両面で卓越した解釈を示す、ヨーロッパで活躍する実力派指揮者です。
インゴ・メッツマッハー(Ingo Metzmacher、1957年生まれ)は、ドイツ・ブラウンシュヴァイク出身の指揮者です。ハノーファー音楽大学でピアノと指揮を学び、クラウディオ・アバドのアシスタントを務めるなど早くから頭角を現しました。
1997年から2005年にかけてハンブルク州立歌劇場の総監督を務め、その在任中に数多くのオペラ・現代音楽作品を精力的に上演しました。続いてオランダ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を歴任し、国際的な評価をさらに高めました。
メッツマッハーの特徴として、以下の点が挙げられます。
- 20世紀・21世紀の現代音楽への深い造詣と献身
- ベルクやウェーベルンなど新ウィーン楽派への精緻なアプローチ
- オペラ指揮者としての高い評価
- 啓蒙的な姿勢による現代音楽の普及活動
著書『さらばブラームス』(原題 Keine Angst vor neuen Tönen)では、現代音楽への偏見を解きほぐす視点を分かりやすく提示し、音楽ファンの間でも話題となりました。ヨーロッパを中心に今も活発な指揮活動を続けています。
使い方・例文
現代音楽やオペラの公演情報を調べる際に「インゴ・メッツマッハー指揮」というかたちで登場することが多い指揮者です。
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