イラクとは?
いらく
イラクとは、中東(西アジア)に位置し、チグリス川とユーフラテス川が流れる、古代文明ゆかりの共和制国家です。
イラクは西アジア(中東)に位置する共和制の国で、正式名称はイラク共和国といいます。首都はバグダッドで、国内をチグリス川とユーフラテス川という二つの大きな川が流れています。この二つの川に挟まれた地域は「メソポタミア」と呼ばれ、古代文明が栄えた場所として世界史上でも重要な地域です。楔形文字や暦、法律の整備など、人類最古級の文明の成果がこの地で生まれたとされています。
周辺をトルコ、イラン、クウェート、サウジアラビア、ヨルダン、シリアと国境を接し、南部はペルシャ湾に面しています。国民の多くはアラビア語を話すアラブ人で、イスラム教を信仰する人が大多数を占め、北部の山岳地帯にはクルド人も多く暮らしています。石油の埋蔵量が世界有数とされ、原油の輸出が経済の大きな柱となっています。20世紀後半から戦争や紛争が相次いだ歴史を持ち、復興と安定が引き続き課題となっている国でもあります。
基本データ
| 人口 | 約3,827万人 |
|---|---|
| 面積 | 437,072 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
イラクは、古代文明メソポタミアが栄えたチグリス川・ユーフラテス川流域の国として知られている。
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