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アロワナとは?

あろわな

アロワナとは、熱帯の淡水に生息する大型の古代魚で、美しい鱗と高値が付くコレクター人気から「龍魚」とも呼ばれる観賞魚です。

アロワナは、オステオグロッスム目アロワナ科に属する大型の淡水魚の総称で、南アメリカアフリカ・東南アジアオーストラリアなどに分布する古代魚グループです。恐竜時代から形をほとんど変えていない「生きた化石」とも呼ばれます。

体は細長く大型の鱗で覆われており、下顎には一対の短い「ひげ(バーベル)」があります。口は上向きで水面近くの獲物を捕らえるのに適しています。代表的な種類には以下があります。

  • シルバーアロワナ:南米原産・体長1メートル以上・飼育入門種
  • アジアアロワナ(スーパーレッドなど):東南アジア原産・金色・赤など鮮やかな鱗・CITES規制対象のワシントン条約附属書Ⅰ掲載種
  • アフリカアロワナ:アフリカ産・比較的地味な体色
  • ガーパイク・パプアンブラックなど:各地固有種

口中で卵や稚魚を育てる「マウスブルーディング(口内保育)」の習性を持つ種が多く、繁殖行動が特徴的です。観賞魚市場では特にアジアアロワナが「龍魚」として縁起物扱いされ、希少個体は数百万円以上の高値がつくこともあります。

日本への輸入は厳しく規制されており、アジアアロワナは許可証付きのもの以外の取引は禁止されています。

使い方・例文

大型の熱帯魚専門店や水族館で大きな水槽を優雅に泳ぐ金色や赤色の鱗を持つ大型魚がアロワナです。縁起の良い「龍魚」として中華系の富裕層に特に人気があります。

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