アレパとは?
あれぱ
アレパとは、コロンビアとベネズエラを中心に食べられるトウモロコシ粉を使った丸型の薄焼きパンで、両国の国民食とも呼ばれる主食です。
アレパ(Arepa)とは、南米のコロンビアとベネズエラで古くから食べられてきた、マサ(乾燥トウモロコシを水に浸して挽いた生地)を丸く平たく成形して焼いたり揚げたりした食べ物です。小麦粉ではなくトウモロコシ粉(マサリナ)を使う点が特徴で、グルテンフリーの食品でもあります。
アレパの歴史は先コロンブス期にまで遡り、南米先住民がトウモロコシを主食としていた文化から発展したとされています。スペインによる植民地支配の後も食文化として根付き、現在に至るまでコロンビアとベネズエラの食卓に欠かせない存在となっています。
アレパの食べ方・種類には以下のようなバリエーションがあります。
- そのまま食べる(シンプルなつけ合わせとして)
- 横半分に切ってチーズ・肉・豆・アボカドなどを挟む
- コロンビア風:薄くパリッと焼いたもの
- ベネズエラ風:厚めでふっくらした仕上がり
- 甘いバージョン:砂糖やチーズを混ぜ込んだもの
近年は中南米移民の増加とともに北米・欧州でも人気が高まり、グルテンフリー食品としても注目されています。日本でも中南米料理店で食べられるようになり、認知度が上がっています。
使い方・例文
コロンビア料理のレストランでは、アレパに鶏肉とアボカドを挟んだものが朝食メニューとして定番で提供されます。
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