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アルバート・フィニーとは?

あるばーとふぃにー

ルバート・フィニーとは、イギリス出身の実力派俳優で、舞台・映画・テレビの三分野で卓越した演技を見せ、アカデミー賞に5度ノミネートされた名優です。

ルバート・フィニー(Albert Finney、1936〜2019年)は、イングランドマンチェスター出身の俳優です。王立演劇アカデミー(RADA)で演技を学び、舞台俳優として活躍した後、映画の世界でも高い評価を確立しました。

1960年の映画『土曜の夜と日曜の朝』では労働者階級の若者を生々しく演じてイギリス映画に新風を吹き込み、続く1963年の『トム・ジョーンズの華麗な冒険』では主演を務めてゴールデングローブ賞を受賞するなど、キャリア初期から国際的な注目を集めました。

フィニーの最大の特徴は、役に対する徹底した没入と変身力です。コメディからシリアスドラマ、時代劇から現代劇まで幅広い役柄を演じこなし、その多才さで長いキャリアを支え続けました。主な出演作は以下のとおりです。

  • 『トム・ジョーンズの華麗な冒険』(1963年)
  • 『マーダー・オン・ザ・オリエント・エクスプレス』(1974年)
  • 『エリン・ブロコビッチ』(2000年)
  • 007シリーズ『スカイフォール』(2012年)
アカデミー賞には主演・助演合わせて5度ノミネートされましたが、受賞を固辞する姿勢でも知られ、名誉大英勲章(CBE)を辞退したエピソードも有名です。商業主義に流されない独自のスタンスは、多くの映画人に尊敬されています。

使い方・例文

「アカデミー賞を5度ノミネートされながら受賞を逃し続けた名優」として映画ファンの間で語られ、また「受賞歴よりも演技の質を追求した俳優」の代名詞としても引用されます。

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