アラル海跡地とは?
あらるかいあとち
かつて世界第4位の湖だったアラル海が灌漑用水の過剰取水により20世紀末にほぼ消滅した塩漠の地です。
アラル海は、カザフスタンとウズベキスタンにまたがる内陸塩湖で、1960年代まで面積約6万8000平方キロメートルと世界第4位の湖であったが、シル川・アム川の農業用灌漑への転用により急速に縮小し、2000年代までに当初の10パーセント以下まで消失した。残存する塩分濃度の高い水面は漁業が壊滅し、干上がった湖底からの塩分・農薬の粉塵が周辺住民の健康被害を引き起こしている。
使い方・例文
アラル海の漁港だったムイナクの街には、砂漠の真ん中に錆びついた漁船が打ち捨てられており、人類が引き起こした最大規模の環境破壊の象徴となっている。
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