アラヤワジャとは?
あらやわじゃ
アラヤワジャとは、ミャンマー中部に位置する古都で、19世紀に建設された多くの仏塔や寺院が残る歴史的・文化的に重要な都市です。
アラヤワジャ(Ava、またはInwa・インワ)は、ミャンマー(ビルマ)のマンダレー地方に位置する歴史都市です。かつてビルマ王国の首都として繁栄した場所であり、現地ではインワ(Inwa)とも呼ばれています。
アラヤワジャは14世紀から19世紀にかけて断続的にビルマ王朝の首都として機能しました。エーヤワディー川と運河に囲まれた島状の立地を持ち、その地形的特性から天然の要塞としての役割も担いました。コンバウン朝の時代には政治・文化の中心地として栄え、多くの仏教寺院や僧院が建立されました。
現在の遺跡としては以下のものが代表的です。
- マハアウンミェー・ボンザン僧院:柚木造りの精緻な木彫で知られる19世紀の建造物
- ナンミュイン塔:地震で傾いた「傾いた塔」として知られる監視塔
- レーダータナーボン僧院:優れた木造建築の遺構
1838年の大地震で多くの建造物が倒壊しましたが、一部の遺跡は現在も残されており、観光地として訪問者を集めています。馬車で遺跡群を巡るツアーが地域の名物となっており、ミャンマーの歴史と文化を学ぶ重要な場所です。
使い方・例文
ミャンマー旅行でマンダレーを訪れた際、船でエーヤワディー川を渡ってアラヤワジャ(インワ)遺跡を馬車で観光する、というルートがよく紹介されています。
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