アイスキューブとは?
あいすきゅーぶ
アイスキューブは、アメリカのウエストコーストヒップホップを代表するラッパー・俳優で、N.W.Aのメンバーとして社会的リアリズムをラップに持ち込んだパイオニアです。
アイスキューブ(本名:オショア・ジャクソン、1969年生まれ)は、カリフォルニア州ロサンゼルス出身のラッパー・映画俳優・プロデューサーであり、ギャングスタラップ(ウエストコーストヒップホップ)の形成に決定的な役割を果たした人物です。
1980年代後半、イージー・E、ドクター・ドレーらとともに結成したN.W.A(Niggaz Wit Attitudes)のメンバーとして脚光を浴びます。グループのアルバム『Straight Outta Compton』(1988年)は、ロサンゼルスの黒人コミュニティが直面する貧困・警察暴力・人種差別を赤裸々に描き、アメリカ社会に大きな衝撃を与えました。
1990年にN.W.Aを脱退後、ソロとして『AmeriKKKa's Most Wanted』でデビュー。政治的・社会的なメッセージを前面に出したラップで批評家から高い評価を得ました。ラップの特徴としては、鋭い社会批評、ロサンゼルス黒人英語の巧みな使用、緊張感のあるフロウが挙げられます。
音楽と並行して俳優としても成功し、代表出演作には以下があります。
- 『ボーイズン・ザ・フッド』(1991年)
- 『フライデー』シリーズ(1995年〜)
- 『XXX トリプルX:再起動』(2017年)
使い方・例文
ヒップホップの社会的メッセージと映画への展開を語る場面で、アイスキューブのキャリアはその典型例として頻繁に取り上げられます。
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