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へそとは?

へそ

へそとは、おなかの中央にあるくぼみのことで、胎児のころに母親とつながっていたへその緒が取れたあとに残る痕跡です。

へそとは、おなかの中央にあるくぼみのことで、胎児のときに母親と胎児をつないでいたへその緒が生後に取れたあとに残る痕跡です。医学的には「臍(さい)」と呼ばれます。

胎児は子宮の中で、へその緒を通じて母親から酸素や栄養を受け取り、不要な物質を送り返しています。出産後は自分の肺で呼吸し、口から栄養を取れるようになるため、へその緒の役目は終わり、出産直後に切られたあと、残った部分は通常生後数日から2週間ほどで自然に乾いて取れ、その跡がへそとして残ります。

へその形は人によってさまざまで、くぼんでいる「陥没へそ」と、出っ張っている「出べそ」に大きく分けられます。多くの出べそは成長とともに目立たなくなりますが、まれにへその緒がうまく処置されないと感染症の原因になることもあるため、新生児のケアでは清潔に保つことが大切とされています。日常会話では「へそを曲げる」「へそで茶を沸かす」のように、機嫌や滑稽さを表す慣用句にも使われる身近な体の部位です。

使い方・例文

赤ちゃんのへその緒がとれたあとには、小さなかさぶたのようなものができ、それがはがれてへそになります。

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