ふきだしとは?
ふきだし
ふきだしとは、漫画においてキャラクターのセリフや心の声・効果音などを囲む枠のことで、形によって発話の種類や感情を表します。
ふきだし(吹き出し)とは、漫画・コミックにおいてキャラクターのセリフ・独り言・心の声・ナレーションなどの言葉を視覚的に示すために使われる、テキストを囲む図形のことです。英語では「speech bubble(スピーチバブル)」や「word balloon(ワードバルーン)」と呼ばれます。
ふきだしはその形によってさまざまな情報を読者に伝えます。
- 楕円形の通常ふきだし:標準的な発話・セリフ
- ギザギザの縁のふきだし:叫び声・驚き・緊急のセリフ
- 雲形(もくもく形)のふきだし:心の中の独り言・思考
- 点線や破線で囲んだふきだし:囁き・小声・弱々しいセリフ
- 矩形の枠(四角):ナレーションや状況説明
ふきだしから伸びる「しっぽ(テール)」と呼ばれる三角形の突起が話し手を示します。デジタル時代には多様な形状のふきだしが使われるようになり、フォントの選択と合わせて漫画の雰囲気を大きく左右する要素となっています。日本語漫画の縦書きと横書きの使い分けも、ふきだしのデザインに反映されます。
使い方・例文
漫画でキャラクターが叫ぶ場面のギザギザ形ふきだしや、心の中で呟く場面の雲形ふきだしなど、ふきだしの形を変えることで読者は一目で発話の種類を判断できます。
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