ころころとは?
ころころする
「ころころ」とは、小さくて丸いものが軽やかに転がる様子や、声・態度が頻繁に変わる様子を表す日本語の擬態語です。
「ころころ」は日本語の擬音語・擬態語(オノマトペ)のひとつで、いくつかの意味を持つ多義的な表現です。
もっとも基本的な意味は、小さくて丸いものが転がる様子を表すことです。「ビー玉がころころと転がる」「ころころとした丸いパン」のように、軽快で連続的な動きや、丸みを帯びた形状を描写するときに使われます。
また、声や笑い声が明るく軽やかに響く様子も表します。「ころころと笑う」という表現は、屈託なくよく笑う人の笑い声を生き生きと伝えます。
さらに態度・意見・天気などが頻繁に変わる様子も指し、「気が変わりころころ変わる」「天気がころころ変わる」のように、安定しない変化を述べるときに用いられます。この用法はやや否定的なニュアンスを含むことがあります。
オノマトペとしての「ころころ」は、音の繰り返し(畳語)によってリズム感や動きの連続性を強調する点が特徴です。子どもの絵本や日常会話から文学作品まで幅広く使われ、日本語表現の豊かさを示す語のひとつです。
使い方・例文
「子猫がころころとじゃらしを追いかけた」のように、小さくて丸いものの転がる動作や、かわいらしい動きを描写する場面で使われます。
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