ビー玉とは?
びーだま
ビー玉とは、ガラス製の小さな球体で、子どもの伝統的な遊び道具として日本をはじめ世界中で親しまれてきた玩具です。
ビー玉は、透明または色つきのガラスでできた直径約1〜2センチの球体で、遊び道具として広く使われてきた玩具です。内部に渦巻き模様や気泡が入ったものが多く、光に透かすと美しい模様が見えることから、観賞用としても人気があります。
ビー玉の語源については複数の説があります。ガラス玉を意味する「ビードロ玉」が転じたという説や、ビー玉遊びに使う「B級の玉」という説などがありますが、定説はありません。製造においては、かつては職人が一つずつ手作業で作っていましたが、現代では工場で大量生産されています。
ビー玉を使った代表的な遊びには以下のものがあります。
- 弾き合い:指でビー玉を弾いて相手のビー玉に当てる
- 穴入れ:地面に掘った穴にビー玉を入れる
- 三角ベース型のゲームなど地方によって様々なルールがある
日本では明治・大正・昭和の子どもたちの定番の遊び道具として親しまれ、昭和中期には「めんこ」や「コマ」と並ぶ外遊びの代名詞でした。現在ではゲームやスマートフォンに取って代わられましたが、駄菓子屋や昭和レトロをテーマにしたイベントなどで今も見かけることができます。インテリアや工芸品の素材としても活用されています。
使い方・例文
「放課後に友達とビー玉で弾き合いをして遊んだ」というように、屋外での子どもの遊びの文脈で登場します。また、インテリアショップでは水槽や花瓶の底に敷く装飾素材として販売されることもあります。
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