鼻が高いとは?
はながたかい
「鼻が高い」とは、自分や身近な人の優れた点を誇りに思い、得意な気持ちになることを表す日本語の慣用句です。
「鼻が高い」は、誇りや自慢の気持ちを表す日本語の慣用句です。自分自身の成果だけでなく、家族・友人・部下など身近な人の功績や優秀さに対しても使われます。
この表現の由来については諸説ありますが、鼻が顔の中心で高く目立つことから、得意になって鼻を上に向けたり、胸を張るような自信に満ちた姿勢と結びついたと考えられています。英語の「proud」に相当する感覚に近く、嫉妬や妬みではなく、純粋な誇りや喜びを指す点が特徴です。
使われる場面には次のようなものがあります。
- 子どもが賞を受賞したときに親が感じる誇り
- 後輩や部下が大きな仕事をやり遂げたときの上司の気持ち
- 出身地の著名人や地元チームの活躍を喜ぶ場面
- 自分自身の努力が認められたときの達成感
類似の表現として「鼻を高くする」「鼻が伸びる」などもあり、いずれも誇りや自慢の感情を鼻にたとえた表現です。日常会話から書き言葉まで幅広く使われる、日本語を代表する慣用句のひとつです。
使い方・例文
「息子が全国大会で優勝し、親として鼻が高い思いをした」のように、身近な人の活躍を誇りに思う場面で使います。
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