黒ごまとは?
くろごま
黒ごまは、ゴマの種子のうち外皮が黒色のもので、白ごまより風味が強く、料理の薬味や製菓に広く使われます。
黒ごまは、ゴマ科ゴマ属の一年草ゴマ(学名:Sesamum indicum)の種子のうち、外皮(種皮)に黒色の色素を含む品種のものです。白ごま・金ごまと並んで広く利用されるゴマの種類で、特に東アジア・中東・インドの食文化に深く根付いています。
黒ごまの主な特徴は以下のとおりです。
- 白ごまよりも香ばしく濃厚な風味を持つ
- 外皮に含まれるアントシアニン系の黒色色素を含む
- セサミン・セサモール・ビタミンE・カルシウム・鉄分などの栄養素を豊富に含む
- すりごまにすると栄養素の吸収率が高まる
料理における用途は幅広く、おにぎり・赤飯・和菓子・ごまだれ・黒ごまペーストとして使われるほか、中国料理の黒ごまタンユアン(汤圆)やスイーツにも欠かせません。韓国料理でも和え物や薬食に多用されます。
栄養面では、強い抗酸化作用を持つリグナン(セサミン・セサミノール)が注目されており、健康食品や美容分野でも関心が高まっています。黒ごまオイルは白ごまオイルと比べてより風味が強く、薬味や仕上げ油として重宝されます。
使い方・例文
赤飯やおはぎに黒ごまを散らしたり、黒ごまペーストをパンに塗ったりすることで、香ばしい風味と彩りを加えることができます。
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