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ゴマとは?

ごま

ゴマとは、ゴマ科の一年草種子で、豊富な油分と栄養素を含む世界最古の油料作物のひとつです。

ゴマ(胡麻、学名:Sesamum indicum)は、ゴマ科ゴマ属に分類される一年草で、その種子を食用・油料として利用します。世界最古の油料作物のひとつとして知られており、古代エジプトインドの文献にもその記録が残っています。

原産地はアフリカのサバンナ地帯とされており、インドや中国を経て日本には縄文時代から弥生時代にかけて伝わったと考えられています。現在の主要生産国はスーダン・タンザニア・インドなどで、日本の消費量の大部分は輸入に頼っています。

ゴマの種子は種皮の色によって白ゴマ・黒ゴマ・金ゴマに大別され、それぞれ風味や用途に違いがあります。

  • 白ゴマ:くせが少なく汎用性が高い。ゴマ油の原料として多く使われます
  • 黒ゴマ:香りが強くアントシアニンを多く含みます
  • 金ゴマ:香ばしさが強く風味豊かです

栄養面では、脂質(オレイン酸・リノール酸など不飽和脂肪酸)、タンパク質、カルシウム、鉄分、ビタミンE、セサミンなどの抗酸化物質を豊富に含みます。ゴマ油は料理の風味付けや揚げ油として日本料理に欠かせない素材です。

使い方・例文

和え物・炒め物・ラーメンのトッピングなど、日本料理では炒りゴマやすりゴマとして日常的に使われます。中東では「タヒニ」(ゴマペースト)として、インドでは菓子の材料としても広く活用されています。

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最終更新:

同じ読みのことば

「ごま」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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