霧島山とは?
きりしまやま
霧島山とは、鹿児島県と宮崎県にまたがる火山群の総称で、韓国岳を最高峰とする雄大な山岳地帯です。
霧島山(きりしまやま)は、九州南部の鹿児島県と宮崎県の県境に広がる火山群の総称です。単一の山を指すのではなく、韓国岳(からくにだけ・1700m)・高千穂峰(たかちほのみね・1574m)・新燃岳(しんもえだけ)など20以上の火山が集まった複合火山体を指します。
地質学的には活動中の活火山群であり、新燃岳は2011年や2018年に大規模な噴火を起こし、大きな注目を集めました。火山活動による噴煙や溶岩の流出は今も続いており、登山規制が設けられることがあります。
霧島山は1934年に霧島国立公園(現・霧島錦江湾国立公園)の一部に指定された日本有数の景勝地です。エメラルドグリーンの火口湖・大浪池、高千穂峰山頂に立つ「天の逆鉾」など見どころが豊富で、登山・温泉・観光の拠点として多くの人が訪れます。
高千穂峰は日本神話においてニニギノミコトが降臨した山とも伝えられ、霧島神宮の御神体山として古くから信仰を集めてきました。周辺には霧島温泉郷が広がり、豊富な湯量と多彩な泉質が楽しめます。
基本データ
| 標高 | 1,700 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
登山者の間では「霧島山系の縦走」が人気で、韓国岳から高千穂峰を結ぶルートは九州を代表するトレッキングコースとして知られています。新燃岳噴火のニュースでも頻繁に登場する地名です。
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