除幕式とは?
じょまくしき
除幕式とは、彫像・記念碑・プレートなどを布や幕で覆っておき、お披露目の際に幕を取り除いて公開する儀式です。
除幕式(じょまくしき)とは、彫像・記念碑・モニュメント・プレート・絵画などの新たな作品や記念物を正式に公開する際に行われる儀式です。英語では「unveiling ceremony(アンベイリング・セレモニー)」と呼ばれます。
除幕式の特徴は、公開前に対象物を布(幕)で覆い隠しておき、式典の場でその幕を引き外して初めて人々の目に触れさせるという演出にあります。この「隠す→明かす」という劇的な演出が、式の緊張感とインパクトを高める効果を持ちます。
歴史的には19世紀以降、ヨーロッパで英雄・偉人の銅像や記念碑の公開式典として広く普及し、日本にも近代化の過程で取り入れられました。現代では以下のような場面で行われます。
- 偉人・英雄の銅像や胸像の公開
- 戦没者慰霊碑・記念碑の除幕
- 企業・団体の創立記念プレートの公開
- 美術作品や公共アートの初公開
- 建物名称板・表彰板のお披露目
式典では来賓の挨拶・主催者によるスピーチの後、関係者(遺族・首長・代表者など)がロープを引いて幕を落とすのが一般的な流れです。写真撮影やマスコミ取材が伴うことも多く、社会的なお披露目の場として重要な機能を持ちます。
使い方・例文
公園に設置された偉人の銅像を地元の関係者が集まって公開する場面や、記念碑の完成式典として報道記事に登場します。
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