降水確率とは?
こうすいかくりつ
降水確率とは、ある予報区で特定の時間内に1mm以上の雨または雪が降る確率を百分率で示したものです。
降水確率(こうすいかくりつ)とは、天気予報において特定の地域(予報区)で、特定の時間帯に1mm以上の降水(雨・雪・あられなど)が観測される確率を0〜100%の数値で表したものです。気象庁が定める天気予報の基本的な指標の一つで、6時間ごとに区切って発表されることが多いです。
降水確率の数値の意味は直感と異なる場合があります。たとえば降水確率50%とは「雨が半分の強さで降る」という意味ではなく、「同じ気象条件が100回あった場合、そのうち50回は1mm以上の雨が降る」という統計的確率を意味します。0%は雨が降らないという意味ではなく、四捨五入して0%になった(実際は5%未満)という解釈が正確です。
降水確率を見るときのポイントは次のとおりです。
- 30%以下:傘は不要な場合が多い
- 40〜50%:念のため折りたたみ傘を持つことが推奨される
- 60%以上:降水の可能性が高く傘が必要
- 80%以上:ほぼ確実に降水が予想される
降水確率はあくまで確率であるため、「雨が降る量」や「雨が降る時間の長さ」は表していません。1mm以上というのは傘が必要になる程度の降水量を基準にしています。近年は時間単位の予報精度が向上し、スマートフォンアプリなどでより細かい時間帯の予測が確認できるようになっています。
使い方・例文
「明日の午後の降水確率は70%」という予報を見たら、雨が降る可能性がかなり高いとして傘を準備するのが一般的な対応です。
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