金星とは?
きんせい
金星とは、太陽系で太陽から2番目に近い惑星で、明け方や夕方に明るく輝く「明けの明星」として親しまれています。
金星は、太陽系にある惑星のうち、太陽から2番目の距離を公転する惑星です。地球のすぐ内側の軌道を回っており、大きさや質量が地球に近いことから「地球の双子星」と呼ばれることもあります。公転の向きが他の惑星と同じである一方、自転の向きは多くの惑星と逆であることも知られています。
金星は分厚い二酸化炭素の大気に覆われており、強い温室効果によって表面温度は非常な高温になっています。また硫酸を含む雲におおわれているため、地表を直接観測することは難しく、探査機のレーダーなどによって地形が調べられています。地表には広大な平原や高地、火山とみられる地形が確認されています。
地球から見ると、金星は太陽や月に次いで明るく見える天体で、明け方の東の空に見えるときは「明けの明星」、夕方の西の空に見えるときは「宵の明星」と呼ばれ、古くから人々に親しまれてきました。日本語の「金星」という名前は、五行思想で金の性質に当てはめられたことに由来するとされています。
基本データ
| 直径(赤道) | 12,104 km |
|---|
出典:NASA
使い方・例文
「明け方の東の空に金星が輝いている」のように使われます。
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