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量水器とは?

りょうすいき

水道から各家庭や事業所に供給される水の使用量を計量するための計器で、いわゆる「水道メーター」のことです。

量水器(りょうすいき)とは、水道の引き込み管に設置され、使用者が消費した水量を継続的に積算・表示する計量器具です。一般的には「水道メーター」とも呼ばれ、水道料金の算定根拠となる計量データを提供する重要な設備です。

量水器の動作原理には主に以下の方式があります。

  • 羽根車式(タービン式):水流によって羽根車が回転し、回転数から流量を積算する最も一般的な方式です。
  • 電磁式:管内に流れる水の電磁誘導を利用して流量を計測する方式で、可動部がなく耐久性に優れます。
  • 超音波:超音波の伝播速度の差から流速・流量を算出するもので、高精度計測に用いられます。

日本では計量法の規定により、量水器は特定計量器として型式承認と定期検査が義務づけられています。一般家庭用の小口径メーターは通常8年ごとに取り替えが行われます。近年はICT技術を活用したスマートメーターの導入が進んでおり、遠隔検針・漏水検知・使用量のリアルタイム把握が可能になっています。設置場所は住宅の敷地内(量水器ボックス内)が一般的で、水道局の検針員が定期的に訪問して数値を読み取る業務が行われてきましたが、スマートメーター普及により自動化が進んでいます。

使い方・例文

毎月ポストに届く水道使用量の検針票に記載された数値は量水器の積算値であり、敷地内の道路近くの金属製ボックスに収められているのが量水器です。

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