運賃表とは?
うんちんひょう
運賃表とは、交通機関における出発地から目的地までの距離や区間に応じた料金を一覧にまとめた表のことです。
運賃表(うんちんひょう)は、鉄道・バス・タクシー・船舶・航空機などの交通機関が定める料金体系を、区間ごと・距離ごとに整理した一覧表です。利用者が目的地までの料金を事前に確認し、適切な切符や支払いを行うための基本的な情報ツールです。
運賃は各交通機関が法令の定める範囲内で設定し、国土交通省などの行政機関への届出や認可を経て公示されます。日本の鉄道では「普通運賃」を基本として、特急料金・急行料金・グリーン料金などが別途加算される仕組みが一般的です。
運賃表の主な種類と表示方法には以下のものがあります。
- 対キロ制:乗車距離に比例して運賃が変動するもの(JRなどに多い)
- ゾーン制・区間制:一定の区間内は同一運賃とするもの(地下鉄などに多い)
- 初乗り運賃表:タクシーの初乗り距離と加算率を示すもの
- 路線図型運賃表:駅間の運賃を路線図と合わせて示すもの
近年はデジタル化が進み、交通系ICカードや乗換案内アプリが自動的に最適な運賃を計算するようになりましたが、改札口や車内への運賃表の掲示は引き続き義務づけられており、旅行者や高齢者にとって重要な情報源となっています。
使い方・例文
駅の改札付近の壁に掲示されている「○○駅まで○○円」という一覧表が運賃表の典型例で、乗車前に切符の料金を確認する際に参照します。
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