訴訟とは?
そしょう
訴訟とは、当事者が裁判所に紛争の解決を求め、裁判官の判断によって権利義務を確定する手続きのことです。
訴訟(そしょう)とは、法的な紛争について当事者の一方または双方が裁判所に申し立てを行い、裁判官が法律に基づいて判断を下す公的な手続きをいいます。裁判(さいばん)とほぼ同義に使われますが、訴訟はとくに手続き全体を指す法律用語です。
- 民事訴訟:私人間の財産・権利をめぐる争いを解決する(貸金返還・離婚・損害賠償など)
- 刑事訴訟:犯罪に対して国家が刑事責任を追及し、有罪・無罪と刑罰を決定する
- 行政訴訟:行政機関の処分に不服な個人・法人が取消しなどを求める
民事訴訟では、訴えを起こす側を「原告」、訴えられる側を「被告」と呼びます。手続きは訴状の提出→答弁書の提出→口頭弁論→証拠調べ→判決という流れで進みます。判決に不服がある場合は控訴・上告という上訴の手段があり、最終的には最高裁判所の判断が確定します。
訴訟は法的紛争を公正・強制力のある形で解決する手段ですが、時間・費用がかかるため、和解や調停などの代替手段が選択されることも多くあります。
使い方・例文
「損害賠償を求めて訴訟を起こしたが、判決前に双方が合意し、和解によって解決した。」
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