自尊心とは?
じそんしん
自尊心とは、自分自身の価値や存在を大切に思い、ありのままの自分に誇りを持とうとする気持ちのことです。
自尊心とは、自分自身のことを価値ある存在だと感じ、自分を大切にしたり誇りを持ったりする気持ちのことです。「セルフエスティーム」とも呼ばれ、心理学の分野でも人の心の健康に深く関わる要素として研究されています。
自尊心は、これまでの成功体験や周囲からの評価、人との関わり方などを通じて少しずつ形づくられていくと考えられています。適度な自尊心を持っている人は、失敗しても必要以上に自分を責めすぎず、困難な場面でも前向きに取り組みやすいとされます。反対に自尊心が低いと、自分に自信が持てず、他人と比べて落ち込みやすくなることがあります。
一方で、自尊心が過剰になりすぎると、他人の意見を受け入れにくくなったり、傲慢な態度につながったりすることもあるため、バランスが大切だとされています。子どもの成長過程では、できたことを認めてもらう経験の積み重ねが、健全な自尊心を育むうえで重要だと考えられています。
自尊心は、他人と比べるためのものではなく、ありのままの自分を認め、大切にするための心の土台といえます。
使い方・例文
「失敗を責められ続けたことで、自尊心が傷ついてしまった」のように使います。
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