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自動給餌機とは?

じどうきゅうじき

自動給餌機は、養殖魚に対して設定した時間・量の餌を自動的に与える機械装置です。

自動給餌機とは、養殖場のいけすや水槽において、あらかじめ設定したプログラムに従って魚介類に自動的に餌を供給する機械装置です。人が手で餌を撒く手作業を機械が代替することで、省力化と給餌の均一化を実現します。

基本的な仕組みは、ホッパー(餌の貯蔵部)に一定量の配合飼料を入れておき、タイマーや制御装置の指示に従ってスクリューベルトコンベアなどで餌を搬送し、いけすへ散布する構造です。機種によっては風力(ブロワー)で広範囲に分散させるものや、水中に沈めて底生魚に給餌するものもあります。

近年はセンサーやカメラ・AIと連携した高機能モデルが登場しています。魚の摂餌行動(食べ残し量や群れの動き)を画像解析でリアルタイムに判定し、餌の過不足を自動調整することで、飼料コストの削減と水質悪化の防止が同時に図れます。

給餌の自動化は養殖業の24時間管理を可能にし、夜間や悪天候時の作業負担を大幅に軽減します。また、給餌量のデータが記録されるため、成長記録との照合や飼料効率の分析にも活用できます。人手不足が課題の養殖現場で普及が進んでいる重要な設備です。

使い方・例文

マダイの養殖いけすに自動給餌機を設置することで、一人の作業者でも複数のいけすを効率よく管理できるようになっています。

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最終更新:

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