腰を据えるとは?
こしをすえる
腰を据えるとは、一つのことに落ち着いて腰を落ち着け、じっくりと取り組む姿勢を意味する慣用句です。
腰を据える(こしをすえる)とは、その場にどっしりと腰を落ち着けるという本来の動作から転じて、一つの場所や物事に腰を落ち着けてじっくりと取り組む、あるいは腰を落ち着けて物事に当たる準備を整えるという意味の慣用句です。「腰」は身体の中心を指し、それを「据える(しっかり固定する)」ことで、安定した構えや落ち着いた態度を表します。
場当たり的・短期的に物事を処理するのではなく、腰を据えて本格的に向き合うというニュアンスが強く、長期的・本格的な取り組みを宣言したり評価したりする際に使われます。
腰を据えて取り組む必要がある場面としては以下のものがあります。
「腰を据えて取り組む」「腰を据えて考える」「腰を据えて勉強する」のように使われ、表面的な対処ではなく根本的・長期的な姿勢で臨む意思を示します。似た表現に「腰を入れる」がありますが、「腰を据える」の方がより安定・定着のニュアンスが強いとされます。
使い方・例文
新しい職場に慣れてきたら、腰を据えて自分の専門性を磨いていきたいと彼は話した。
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