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肩を持つとは?

かたをもつ

肩を持つとは、対立や争いが起きたときに一方の側へ味方して、その人を支持することを表す日本語の慣用句です。

「肩を持つ」とは、対立や口論、争いごとが起きたときに、どちらか一方の側に立って味方し、擁護することを意味する日本語の慣用句です。「肩」は人の体を支える部分であることから、比喩的に「その人を支える、後ろ盾になる」という意味合いで用いられるようになったと考えられています。

似た表現に「味方をする」「加勢する」などがありますが、「肩を持つ」はしばしば、公平であるべき立場の人が一方だけをひいきするというニュアンスを含んで使われることが多く、批判的な文脈で登場することも少なくありません。

たとえば兄弟げんかの仲裁片方だけをかばう親や、会議で特定の意見だけを支持する上司などに対して「肩を持つ」と表現されます。日常会話や文章の中で人間関係の力学を描写する際によく使われる表現で、公正さや中立性が問われる場面と結びついて語られることが多い言葉です。英語の take someone's side のように、国や言語を問わず似た発想の慣用表現が存在します。

使い方・例文

兄弟げんかで母がいつも弟の肩を持つので、兄は不満そうだった。

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