笑福亭とは?
しょうふくてい
笑福亭とは、上方落語(大阪・京都の落語)における代表的な一門の屋号で、松鶴を家元とする系譜が有名です。
笑福亭(しょうふくてい)は、主に上方落語(大阪・京都を中心とした関西の落語)における代表的な一門の屋号(名字のような落語家の家名)です。落語家はそれぞれの師匠の系統によって屋号を受け継ぐ慣習があり、笑福亭はその中でも歴史が深く、多くの著名な落語家を輩出してきた系譜です。
笑福亭の中で特によく知られているのは「笑福亭松鶴(しょうふくていしょかく)」の系統です。六代目笑福亭松鶴は上方落語の復興に大きく貢献した人物として評価されており、「らくだ」などの演目で知られる豪快な芸風が特徴でした。
笑福亭一門からは多くの人気落語家が生まれており、代表的な人物として次の名前が挙げられます。
- 笑福亭仁鶴:テレビでも活躍し上方落語の親しみやすい顔として知られた
- 笑福亭鶴瓶:落語のみならずテレビ・映画でも活躍する現代的な芸人
- 笑福亭松喬:古典落語の正統的な担い手として評価された
笑福亭の芸風は全体的に「はめもの(音曲)」を多用し、にぎやかで庶民的な笑いを大切にする点に特徴があります。上方落語の中心的な一門として、現在も多くの弟子が活躍しています。
使い方・例文
「笑福亭鶴瓶」のように、笑福亭の屋号を持つ落語家はテレビや舞台で幅広く活躍しており、上方落語の文化を現代に伝える代表的な存在です。
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