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白内障手術とは?

はくないしょうしゅじゅつ

白内障手術とは、濁った水晶体を取り除いて人工レンズに置き換える眼科手術のことです。

白内障手術は、加齢などによって白く濁った水晶体(眼球内にある天然レンズ)を摘出し、代わりに人工眼内レンズを挿入する手術です。視力回復を目的とした最も一般的な眼科手術のひとつで、日本では年間100万件以上が行われています。

現在主流の術式は超音波水晶体乳化吸引術(ファコエマルシフィケーション)です。角膜に2〜3ミリ程度の小切開を加え、超音波で水晶体を砕いて吸引し、折りたたんだ人工レンズを挿入します。切開が小さいため縫合不要なケースも多く、日帰り手術として行われることが増えています。

手術を受けるタイミングの目安として、以下のような状態が挙げられます。

  • 眼鏡で矯正しても視力が十分に出ない
  • まぶしさや霧視で日常生活に支障がある
  • 運転免許の更新基準を下回る視力になった

手術後は点眼薬での管理が数週間必要ですが、多くの患者は数日以内に視力の改善を実感します。白内障は放置すると水晶体が硬化して手術が困難になるため、適切な時期に手術を検討することが重要です。

使い方・例文

白内障手術は、視界が霞んで字が読みにくくなった高齢者が眼科医と相談し、日帰りまたは短期入院で受けるケースが一般的です。

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