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水晶とは?

すいしょう

水晶とは、二酸化ケイ素(SiO₂)が結晶化した鉱物で、透明で六角柱状の美しい形を持ち、装飾品や工業用途に広く使われています。

水晶(すいしょう)は、二酸化ケイ素(SiO₂)が規則正しく結晶した鉱物で、鉱物学上は石英(クォーツ)の透明な結晶を指します。無色透明のものが代表的ですが、含まれる微量成分によってさまざまな色を帯びた変種も存在します。

代表的な種類として以下があります。

  • 無色水晶:最も一般的な透明なもの
  • 紫水晶(アメシスト):鉄の影響で紫色を帯びたもの
  • 黄水晶(シトリン):黄色~橙色のもの
  • 薔薇水晶(ローズクォーツ):淡いピンク色のもの
  • 煙水晶(スモーキークォーツ):灰褐色のもの

水晶は硬度7(モース硬度)と比較的硬く、化学的にも安定しているため、宝飾品・彫刻・装飾品として古来から珍重されてきました。日本では古くから神聖視され、神社の神具や数珠、印材などに用いられてきた歴史があります。

現代では工業・技術的な用途も重要です。水晶は圧電効果(圧力を加えると電圧が生じる性質)を持つため、時計・電子機器の発振子(水晶振動子)として幅広く利用されています。腕時計の「クォーツ時計」はこの性質を活用したものです。また光学的に透明度が高く、レンズや光学部品にも用いられます。パワーストーンとして人気があるほか、風水やヒーリングの文脈でも広く知られています。

使い方・例文

クォーツ時計の内部には水晶の振動子が入っており、一定の周波数で振動することで正確な時刻を刻んでいます。

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