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猪木寛至とは?

いのきかんじ

猪木寛至とは、アントニオ猪木の本名であり、プロスラー・実業家・政治家として日本格闘技史に巨大な足跡を残した人物です。

猪木寛至(いのき かんじ、1943〜2022年)は、「アントニオ猪木」のリンネームで知られるプロスラー・実業家・政治家です。日本プロレス界のトップスターとして活躍し、後に新日本プロレスを設立してプロレス界を一変させました。

1960年代に力道山の弟子としてプロレス界に入門し、頭角を現した後、1972年に新日本プロレスを旗揚げしました。「燃える闘魂」の異名を持ち、その闘志あふれるファイトスタイルと「元気ですか!」の名台詞は日本全国に広まりました。

格闘技史においては、1976年のモハメド・アリとの異種格闘技戦が特に有名です。ルール面での制約が多いなかで行われた同試合は世界的な注目を集め、後の「総合格闘技」の発展に影響を与えたとも言われています。また、タイガーマスクや長州力など数多くのスター選手を育て、日本のプロレスや格闘技のすそ野を大きく広げました。

晩年は政治家としても活動し、参議院議員を務めました。北朝鮮との民間外交にも積極的に関与するなど、独自の行動力を示し続けた人物として記憶されています。

使い方・例文

日本の格闘技史や昭和のプロレスブームを語る際、猪木寛至(アントニオ猪木)の名前は欠かせない存在です。

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