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淡麗辛口とは?

たんれいからくち

淡麗辛口とは、すっきりとした軽い口当たりと、甘みが少なくキレのある辛口の味わいを兼ね備えた日本酒のスタイルを表す言葉です。

淡麗辛口(たんれいからくち)とは、日本酒の味わいを表す表現のひとつで、「淡麗」と「辛口」の二つの要素組み合わせた言葉です。「淡麗」は雑味が少なくすっきりとした軽やかな口当たりを意味し、「辛口」は甘みが抑えられキレのある後味を指します。

日本酒の甘辛は「日本酒度」という数値で表され、数値がプラスになるほど辛口、マイナスになるほど甘口とされています。淡麗辛口の酒は日本酒度が高め(プラス方向)で、かつ酸度が低めのものが多く、食事の邪魔をしない爽快な飲み口が特徴です。

淡麗辛口スタイルの特徴をまとめると以下の通りです。

  • 雑味が少なく透明感のある味わい
  • 甘みを感じにくくスッキリしたキレ
  • 冷や・常温・冷酒で楽しまれることが多い
  • 魚介類や塩味の料理との相性が良い

新潟県や東北地方の日本酒に淡麗辛口タイプが多く、特に新潟の「越乃寒梅」などが代表的な銘柄として全国に知られています。1980〜1990年代に淡麗辛口ブームが起き、現在でも日本酒の一大スタイルとして親しまれています。

使い方・例文

寿司や刺身を食べながら「食中酒として邪魔にならないお酒が欲しい」というときに、淡麗辛口の日本酒が選ばれます。日本酒メニューの説明書きとして「淡麗辛口」という表記がよく使われます。

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