法師温泉とは?
ほうしおんせん
法師温泉は群馬県みなかみ町の山中に湧く、弘法大師伝説が残る秘湯です。
法師温泉(ほうしおんせん)は、群馬県利根郡みなかみ町にある温泉地で、深い山林に囲まれた静謐な環境が特徴です。弘法大師(空海)がこの地を訪れ、温泉を発見したという伝説が残ることから「法師温泉」の名が付いたとされています。
泉質はカルシウム・ナトリウム―硫酸塩泉で、無色透明の柔らかなお湯です。最大の見どころは、明治時代に建てられた国の登録有形文化財である「長寿館」の混浴大浴場「法師乃湯」で、総ひのき造りの湯屋建築と石が敷き詰められた浴槽から自然に湯が湧き出る「自噴」の様子が、訪れる人を非日常の世界へ誘います。
かつてJR東日本の「ディスカバー・ジャパン」キャンペーンのポスターに使われたことで全国的に知名度が上がり、秘湯ブームの象徴的存在となりました。「日本秘湯を守る会」の会員宿でもあり、秘湯ファンに特に人気があります。
周辺は三国山脈の自然に囲まれ、四季折々の景観も楽しめる温泉地です。
使い方・例文
「秘湯らしい湯屋建築を体験したい」という温泉愛好家が、法師温泉の長寿館を目的地に選ぶ場面で使われます。
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